2012年3月10日土曜日

PSP乙女ゲームについて、参考程度にご意見聞かせてください(*・ω・)*_ _))ペコリン

PSP乙女ゲームについて、参考程度にご意見聞かせてください(*・ω・)*_ _))ペコリン

至急お願いしたいのですが、今度ソフトを買おうと思っているのですが、友達にオススメされて、結構面白そうなので迷っています、、、





S.Y.K 新説西遊記



金色のコルダ 3



緋色の欠片 3



ビタミンz レボリューション



原宿探偵学園 スチールウッド



ワイド オブ フォーチュン 未来へのプロローグ



上記の中から2点買おうかと思ってます。



上記以外のソフトでオススメありましたらぜひ教えてください。



良い点、悪い点も教えていただけたら、嬉しいです(*・ω・)*_ _))ペコリン







「ワンド オブ フォーチュン 未来へのプロローグ」は、ファンディスクにあたる作品なので、前作の「ワンド オブ フォーチュン」を先にプレイしたほうがいいです。

プレイしていないと、分からないことがあったりするので、いきなりこの作品から始めるのはオススメできません。

「蒼黒の楔 緋色の欠片3」も続編にあたるので、同様です。



「VitaminZ Revolution」と「金色のコルダ3」はシリーズモノではありますが、前作に出ていないキャラクターがメインで話を進めていき、作品そのものも独立しているので、この作品からプレイしても大丈夫です。



①S.Y.K 新説西遊記

三蔵法師として選ばれた主人公の玄奘となって、経典が眠る"天竺"を目指して、悟空や八戒、悟浄、玉龍たちとともに旅をするといった話です。



良い点は魅力的なキャラクターと程よい軽さのシナリオ。

キャラクターが魅力的なので、掛け合いは思わずクスクス笑ってしまいます。

共通ルートではギャグ風味ですが、後半からの個別ルートではシリアスな展開になるという軽過ぎないところも良かったです。



悪い点は、会話途中のロード多いところ。少しテンポが悪いです。



②金色のコルダ 3

吹奏楽部に入った主人公が、全国大会で優勝しようといった話です。

一言で言うと、テニプリみたいなノリの作品。

また、音楽シミュレーションゲーム要素があるので、苦手なら要注意です。



良い点は、ストーリー全体が熱くて、盛り上がれるところです。

また、ライバルとなるキャラクターもクセが強いんだけど、なんだかんだで憎めませんね。



悪い点は、キャラクターごとのシナリオの落差が激しいこと。

スチル(一枚絵)が3枚しかないキャラもいたら、10枚以上あるキャラもいたりで…扱いの差が結構あります。

また、イベントも少ないのが残念です。



③蒼黒の楔 緋色の欠片3

世界を終末に導くといわれる「鬼斬丸」の完全な封印から1年が経過した夏を舞台に、主人公"春日珠紀"とその守護者たちの新たな戦いを描いた作品です。



良いところは、キャラクター同士の絡みが面白いところ。世界観が独特。



悪いところは、日本語が未熟なところと、スチル。

6作品の中で一番日本語がおかしいです。

変な使い方をしているところがあったり、いない人がいることになったりとちょっとした矛盾点もありますね;;

スチルは、顔が歪んでいたり、構図が微妙だったりしました。

また、「緋色の欠片」をプレイしたなら、設定とシナリオの後付け感が否めないと思います;;



④ビタミンz レボリューション

問題児クラスの担任となってアホな発言をする生徒と1年頑張ると言った話です。

これも、キャラの個性が強く、掛け合いが面白いです。

話も軽いけれど、キャラクターが抱えている問題を描けていてしっかりとしていて、ギャグと程よいバランスが取れていますね。



悪い点は期末テストがガチ高校生レベルの問題なので、難しいところ。

また、最終期末問題というものがあって、何問以上正解しないといけないといったところがあるのも曲者です。

ただ、攻略サイトもあるのでなんとかなりますよ^^



⑤原宿探偵学園 スチールウッド

"原宿探偵学園"に入学した主人公・堀北由希となって、"学園行事"と称した事件を男性キャラクターたちと協力して解決へ導いていくといった話。



良いところは、絵がかわいらしくて、キャラクターも可愛いけれど魅力的な人が多かったです。

悪いところは操作パートの展開が似たりよったりで作業感が強く、恋愛イベントが少なくて恋愛要素が薄いところですね。

何週もするのがしんどいし、設定は面白かったのに、探偵ものと恋愛をうまく両立できていないのが残念です。

この中では一番オススメしづらい作品です。



⑥ワイド オブ フォーチュン 未来へのプロローグ

良いところは、キャラクターが好きならばハマれるところ、本編よりも甘いシナリオです。

悪いところは、ファンディスクなのでボリュームがないところです。

良くも悪くも、ファンディスクといった作品で、単品では楽しめないでしょう;;



私がこの中から二つオススメするなら、「VitaminZ Revolution」と「S.Y.K 新説西遊記」です。

しっかりとした量がありますし、シナリオ、システムを見ると乙女ゲーム初心者でもとっつきやすい作品だと思うからです。








【緋色の欠片3】【金色のコルダ3】【ワンドオブフォーチュン】【S・Y・K~新説西遊記~】しかプレイしていないので、部分的にしかお答えできなくて申し訳ありませんm(__)m



【ワンドオブフォーチュン~未来へのプロローグ~】は、本編をお持ちのようでしたらオススメします。

お持ちでなければ、本編をクリアされてからのほうが良いかと思います(^^)



【緋色の欠片3】

個性的なキャラクターが魅力的な作品ではありますが、最初に発売された緋色の欠片1と比べてしまうと、ストーリーに満足できないかな…という感想です。ですがそれは緋色の欠片1をプレイしているからこその感想なので、質問者様がプレイされていないなら、気にならないかもしれません。



【金色のコルダ3】

初めて購入したコルダシリーズでしたが、私はとても楽しめました。

攻略キャラが12人もいるので、飽きませんでした(^^)

ただ、私個人が作業ゲームが得意でないこともあり、攻略に手間取ってしまった作品でもあります^_^;



【S・Y・K~新説西遊記~】

コミカルな内容がおもしろかったです(^^)

最後までコメディータッチで進むのかと思いきや、シリアスな展開になって二度おいしい気分です。ファンディスクも購入しましたが、私は好きな作品です(^^)





順番がバラバラになってすみません…少しでも参考になると嬉しいです。







あくまで主観なので鵜呑みしないでね。



【S.Y.K 新説西遊記】

西遊記パロディもの。…ですが「西遊記」らしさはこれっぽちもない(名前くらい?)のでそちらのファンは覚悟すること。

ギャグタッチの作品です。

概ね楽しめる作品、というか、悪くはないけれどもとりわけ良かったところもない…というか。



【金色のコルダ 3】

アンサンブルで学生音楽コンクールの頂点を目指す、某テニス漫画と同テイストの作品。システムが優秀で「ゲームをしている感」がある作品。ストーリーも長すぎす、プレイしやすい。…が、キャラによってスチル数がだいぶ違うので特定のキャラが気になっている人は要注意。

正直「3」よか「2f」の方がおススメなのでシリーズ未プレイならばそちらの方が良いかも………。



【緋色の欠片 3】

「緋色の欠片」の続編的作品なので、大前提として「緋色の欠片」をプレイ済であること。

「緋色」初代ほど良い作品だとは言い難いが、及第点でしょう。

絵柄が綺麗なのは見ての通りですね。



【ビタミンz レボリューション】

教師である主人公がアホな生徒4人、完璧すぎる生徒2人を進学・卒業へ導く乙女ゲーム。

コメディタッチで、笑える要素満載。特に、キャラのアホな発言に「ツッコミ」を入れる、というシステムはオリジナリティがあって面白い。

反面、月末試験がかなりの難関。また、ギャグに走る分内容は深いとは言い難い。



【原宿探偵学園 スチールウッド】

探偵もの、という設定が新しい。

内容はどうだろう…私はあまり好きじゃないなぁ、としか言いようがない。

シナリオがあっさりしている上に、展開が金太郎飴なので根気がない人は辛いかも。



【ワイド オブ フォーチュン 未来へのプロローグ】

「ワンド」シリーズファンディスク。

ファンディスク、というものはご存知でしょうが、「シリーズファンがプレイする、シリーズファンのためのもの」。

大前提として本編をプレイ済であることが必須なので、未プレイならばまずは本編を。

この作品の内容の感想としては、「よくもわるくもファンディスク」といったところ。

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